京都発、海外からも支持される音楽家で、A Hundred Birdsのピアノを担当するChizuru Ohmaeが、ボーカリストfuyuco. とのデュオで登場。往年の日本のポップス、歌曲もレパートリーのほか、JAZZYなスタンダードや映画音楽も披露

Chizuru Ohmae
大前チズル／pf、vo、コンポーザー
80年代よりハモンドオルガンで演奏活動を始め、その後JAZZ PIANOに転向、数年後、独自の演奏スタイルを求めてNY、アフリカなど海外に遊学。現在、日本が世界に誇るダンス・ミュージック・オーケストラ、A Hundred Birds（AHBオーケストラ）のピアノ担当。2019年、2021年に大前チズルオリジナル作品 A piece of JAZZ(APOJQ) カルテットとして２枚のアルバムをリリース、1枚目は同時に2枚組,45回転Vinyl盤もプレス、国内版最重要スピリチュアルジャズとしてDJはじめ各方面から注目される。2021年Ubiquity / ピアノとサックスのための佳曲（全11曲オリジナルを収録）テナーサックス篠崎雅史とのオリジナル楽曲による次世代デュオプロジェクトをCD制作2024年秋には40年来戦友でもある中島教秀（b）と各々のVocalをフィーチャーしたデュオ作品集、「Avecマタタビ」リリース！全国をツアーし、猫にも人にもマタタビ効果をじわじわ浸透中。
Instagram：https://www.instagram.com/chizurubis/

fuyuco.
幼少期にピアノと出会い、15歳からバンドに明け暮れる。2003年にメロディックパンクバンドL.A.SQUASH を結成。RX-RECORDS (uk project )より音源をリリース。2009年のL.A.SQUASH解散後、ソロでの活動を開始、2011年よりピアノ弾き語りを中心にライブ活動を全国に展開。2018年8月、4人組ベースレスロックバンド、イロマキトリドリを始動、2020年京都アンダーグラウンドに重鎮と共にダブバンドmad floodを始動。祇園のサパークラブラポーのハウスシンガーとしても勤務。京都を拠点に国内国外でのツアーを行う。数多くのライブを成功させながら、ボーカリストとしてジャンルを超え、国籍を超え、様々なミュージシャンとの共演を繰り広げている。

MEMBER

Chizuru Ohmae (p&cho)
fuyuco. (vo)