ピアニスト、作曲家、講師など幅広く活躍、即興演奏を得意とする関谷友加里がベーシストとデュオで登場

関谷友加里
ピアニスト、作編曲家
大阪府出身。17才より兄のバンドでライブ活動を始める。大阪音楽大学でジャズを学び首席で卒業。ポール・ブレイに傾倒。
その頃より完全即興の世界にも飛び込み数々のセッションを経験する。
自己のグループで2011年にライブレコーディングアルバム「ありふれた愛なので・・・」をリリース、2013年に「加賀温泉郷フェス」グランプリ受賞。
現在はオリジナル曲を軸にしたアンサンブルやセッションをする他、即興演奏ではダンサー、舞踏家、画家とのコラボレーションも多数。
2012年より母校のジャズ専攻で講師を務める。2024年、デュオ・オムニバスアルバムの録音を終え、リリース間近。
うねりのある音像を生み出すプレイに定評があり、作曲と即興、具体と抽象をシームレスに行き来しながら、生きた音を求めて全国で鋭意活動中。

MEMBER

関谷友加里（p）
大塚恵（b）