Bob Jamesとの共演経験もあるベーシストzingoroが、ジャズ・ラテンピアニストの朱恵仁とのデュオ編成でジャズを奏でる

zingoro（b）
大阪、神戸、京都、関西圏を中心に全国、海外でも活動しているベーシスト。
エレクトリック、コントラバス、アップライトのベースを駆使し、そのスタイルは、まさにノンジャンル！どんな音楽にも、その豊富な経験をもとに、対応する。共演者もBob Jamesや、Ken Navarroなどの海外有名ミュージシャンから、植村花菜、坂詰美紗子、dorlis、といったJ-POPアーティスト、日本を代表するジャズヴォーカリスト、Akiko、たなかりか、など、多岐にわたる。現在は、大西ユカリ「仁義なき小林バンド」レギュラーベーシスト、ジャズユニット「Zmg」で活動中。また専門学校ESPエンタテインメントの講師でもあり、後進の指導にも、力を入れている。

朱恵仁（pf）
幼少期に母の影響でハモンドオルガンを、その後オスカー・ピーターソンに影響を受けジャズピアノを始める。小学生の時のBerklee音楽大学の東京セミナーに参加等の活動を経て、甲南中学校、甲南高等学校、甲南大学で、それぞれのビッグバンドにレギュラーとして10年間参加し、カウントベイシーを学ぶ。
第30回山野ビッグバンドジャズコンテスト・甲南大学が10位入賞、ピアノを担当。小曽根真氏・北野タダオ氏らに師事。ハモンドオルガンの近畿大会・優秀賞受賞。STUDENT JAZZ FESTIVAL・個人賞受賞。その後バークリー音楽大学へ奨学生として留学。ジャズ作曲科卒業。
帰国後、関西・関東地域で自身のライブ活動を積極的に行い、自身の参加するコンテンポラリーバンド「Vermilion Field」が、2015年に結成10年目にして待望のメジャー初アルバム「Feira」をビクターよりリリース。著名アーティストのレコーディングやサポートツアーで世界最大級の音楽祭”JAVA Jazz Festival（インドネシア）”に出演するなど幅広い音楽性を武器に活動中。